ヨガ=自分とつながる
ヨガ(YOGA)はサンスクリット語で「つながる」という意味です。
みなさんヨガにどんなイメージをお持ちでしょうか?
- ストレッチみたいなもの?
- 呼吸法?
- 女性がやるもの?
- 痩せる?
人それぞれに色々なイメージをお持ちだと思います。
この質問をみなさんにして返ってくる答えは、どれも正解でありつつ、どれも完全なる正解ではないように思います。
「ヨガ」といっても様々な種類のものがあり、1つのポーズを10分続けるようなゆったりとしたようなものから、筋肉を使った動きが多い激しいものもあります。呼吸法や瞑想・歌を唄うようなものもあります。
ですから、みなさんが今まで見たり聞いたりしたことのある「ヨガ」の型で人それぞれのイメージが作られているのです。
しかし、どのヨガでも共通して言えることが「つながる」ということです。
「つながる」とは?
では、「つながる」とはどういうコトか?
大きく分けて3つあります。
- 自分とつながる
- 人(他人)とつながる
- 地球(自然)とつながる
です。一つずつ見ていきましょう
1,自分とつながる
一番大切なものを最初に持ってきました。
「自分とつながる」
みなさん、日々生活をしている中で、自分のことを顧みる時間はあるでしょうか?
現代社会は時の流れが速く、仕事、学業、家事、子育て、介護など色々なことをこなしながら慌ただしく生きている方がほとんどだと思います。
そんな慌ただしい生活の中では、なかなか自分の身体や心を見つめる時間が持てません。
身体も心も弱ってきた時になってやっと自分で気付いてあげられる、という状況ではないでしょうか?
その中で、少しでもキチンと自分と向き合う時間を設け、自分の心の動き方のクセや、身体の左右差や、苦手な動きを理解するようにする。
身体や心が弱ってしまう前にうまくバランスをとっていったり、少し休んであげたりする。
それが「自分とつながる=ヨガ」ということです。
2,人(他人)とつながる
誰かと一緒にヨガをすることで、物理的に「人(他人)とつながる」ということももちろんですが、
まず「自分とつながる」ことで、他者を理解する力も養われます。
「みんな色々なことを抱えているんだ」と理解してあげられること。
どうしても理解し合えない人とは一定の距離を保って折り合いをつけることも結果お互いを傷つけ合うリスクを減らし、「人(他人)とつながる」ことへとなります。
3,地球(自然)とつながる
これも自然の中でヨガをしたり、大地に立ってヨガをすることで「つながる」ことも含まれますが、
「自分とつながる」ことを通し、自分が食べているものを育んでくれている大地や海、呼吸がすることができる大気、目を覚まさせてくれる太陽などと「つながる」ことを意味します。
ヨガの効果
上に挙げた3つの「つながる」時間を生活に取り入れることで、
「身体と心の健康に保つ」ことが目標です。
ですので、
- 「身体が硬いからヨガなんてできない」
- 「女性のイメージが強く、男の自分がやるのは恥ずかしい」
そんなことは一切関係ありません。
人によってペースや頻度は違っていいんです。
月に一度、週に一度でも時間を設けて「ヨガ=つながる」ことを習慣にしましょう。
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